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 運営やってきてるんですが、なんか最近レスポンスが急に重くなってきたので、独自ドメインの方と統合してやっていこうかな、と。

 とりあえず様子見なんですけど、とりあえずこちらにどうぞ。
 maria.focuslight.info
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 前職の職場の消費者としての猛者たちに先日書いたらき☆すたの感想を言ってみた。
 「それで正しい」とお墨付きをいただく。わーい。
 しかしながら3人で回っていた2〜3巻が面白かった、という感想には「3人にまとめないように」とお叱りをいただくw
 らき☆すた現行全6巻をまとめて。漫画に4,800円とか使ったの数年ぶりですぞ…。

 んで、帰宅して一気に読んでいたのですが、個人的に以前やってた同人の方向性はそんなに間違っていなかったのかも、とか思う(笑)。洗練度とか完成度とかはさておきの感想なので足下に及ぶかどうかすらも考えずな話なので、一応w

 漫画としては3巻くらいまでは面白かった。4巻位からキャラがどんどん増殖していて全体的にフォロー出来ずとっちらかった印象。それぞれのキャラに設定や作者の思い入れは感じられるんだけど断片的になりすぎだし、とにかくせっかくだからすべてのキャラに出番を、という感じの構成なので漫画だけで読むと何がなんだか分からないまま進んでいく感じで、4巻以降はちょっと流し読みになりますた。キャラも書き分けと言うか絵柄での個性付けに限界がある絵柄なのでそれが弊害になっているてな感じで。(画力が無い、とかでは無く「そういう絵柄」って事ね)多分増えるペースは3分の1位で良かったんじゃないかなぁ。

 元々の出だしが長期連載などを全く視野に入れていないスタートとの事で連載しつつ積み立てていく感じってのもあるでしょうから致し方ない部分もあるかとは思うんですけど、先駆者のあずまんが大王なんかはこの辺(キャラの個性付けと人数)を上手く制御していたなぁ、と思う次第。

 ただ、オタクが描くオタクの日常漫画なのでストーリー的限界点は見えやすいのもあるんで、キャラ人気との両立を計りつつやってかないと厳しいんじゃないのかなーと。現状では既に尻窄み傾向(しかもなかなかの進行度)を感じました。が、面白かった&勉強になったですけどね。
 そういう意味ではあずまんが的4コマでありながらあずまんが大王ではない方向性は出てたかな、と。まぁその辺出せてなきゃ電撃PSの小冊子の4コマ群と同じ程度の作品って事なんですけど。てかなんで同人レベルの漫画を堂々とした小冊子でダラダラ続けるのか謎なんですが→電撃PS
 コミックスタジオを購入。元々持ってたんですが、肥やしになっていたのとWindows版だったためMacOS主体になった私は相方さんに差し上げちゃってたんですが、相方さんがたまに描いているのをみると描きたくなりまして。んで、家ではほとんどがデジタルな感じなのでいまさらアナログの画材を揃えるのも面倒でーみたいな事を言っていたら「買えばいいじゃん」と言われる罠。

 タブレットとかもほったらかしになっていたのでまぁ買うのもありかと言う事でMacOS版を購入。しかしPhotoshopもそうですが元はMacOS版発祥なのに機能面で細かい部分がWindows版に負けるMacOS版が移植版のような最新版に涙する。市場には逆らえないぜっ。
 とりあえず買ったからにはなんか描かないと損だな…ということで色々と模索してみる。

 まの字は結構日記的な漫画とかレポート漫画みたいなものが好きなのでその辺でも描きたいなぁとも思うわけで。以前使っていたオリキャラでも発掘するかということでいろいろと試し書きをしたりして考え中。
 んで、その手の漫画で今の流行を言うと前々から深夜にふと一度アニメを見たことで気になっていた「らき☆すた」になるのかなぁ、ということで軽く調べてみる(ちなみにその一度見たアニメの回はコミケに行く回だった)。てかまずは漫画買えよと思うのですが近くの本屋に行ったら2巻3巻6巻という在庫状況で萎えて帰ってきた。
※年末の机披露で泉こなたのFigmaがありますが、「見たことないのに買ったのかよ」と結構突っ込まれました。当時から気にはなってたんですよ(笑)。柊姉妹のも集めるつもりで放置中。

 人通り調べてみたら以前自分で色々やってたキャラの設定とか配置がかぶりまくりで吹く。やっぱり王道はこうなるのかwwってな感じで。姉妹設定だったんですが、妹が泉こなた+柊つかさな感じで姉が柊かがみ、てな感じ。しかも姉はツリ目でツインテールだし。

 とりあえずコミックス買って帰るか。
 前の職場の面子と飲みというより食い。当日まで店が決まらないとかいう状況でも「まぁなんとかなるんじゃね?」みたいなノリなのは吹いた。

 そんな状況なので勢いで決まったお店だったんですが、案外美味しかったり。食べ放題の店でありがちな飲み物が出てくるのが遅い、なんて事も無く。この辺はこういう幹事役をよくやるN島さんの嗅覚というやつか、てな感じで。
 食べ放題というか食に関しては帝王のM浦さんが中盤でギブアップペースという状況ではあったものの、かなりの品数を平らげる辺りはこの面子の強さを示したというところで。ただ、後半「思った以上にキタ」という人が多かったのは、もしかするとニンニクによるもたれなのではないだろうかと帰宅途中に思った。自分は親がニンニク大好きで母が「父の枕はニンニク臭い」と表現するほどに当たり前にニンニクを食べる人間が身近に居たせいもあって正直鈍感な部分は有るのですが、刺激成分故に弱い人は来ちゃうと思うし。香辛料の効いた味付けにまぎれてニンニクにやられた説を提唱。

 しかし、今回は相方さんも参加という流れ出はあったのですが全く変わらないノリと勢いを存分に楽しむ。退職して既に2年以上が経ちますが、なんだかんだでこういう繋がりが有るというのはホントありがたい話だなぁ、と思った次第。

 ラストレムナントのベンチマークが来ていたので会社の業務用PCでとりあえず動かしてみた。重たいなーw

 表示の状況を見る限りにおいてはUE3エンジンは調整したのかなーとも思うのですが、起動するまでが結構長いのでメモリに一気に読み込んでいるのかねぇ、という感じで。一応不安な部分を挙げるとすると背景が基本的に処理軽めな感じなので実際はもう少し重いとかになるのではないかという点かなぁ。
 ちなみにベンチの挙動を見る限りグラフィックボードに依存するタイプの模様。判定が低い人はとりあえずグラフィックボード強化するという選択肢が安上がりなのではないかと。

 ただでさえ箱版のプレイ止まってる状況だから…とは思うんですが、こういう画面を見るとちょっとPC版欲しくなるなぁw
ベセスダ・ソフトワークス高橋徹氏と対談

『高橋 そうです。向こうではリーアム・ニーソンとか使ってるんで、日本でもって話もあったんですけど、結局有名なだけの人を使うとヘタだったり……ヘタだけど滅茶苦茶有名で、それこそSMAP使えるぐらいの勢いなんだったら宣伝になりますけど、中途半端に有名なだけの奴だったら使わないですよ。』

 はっきり言いすぎ(笑)、しかし正しい。
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