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 現在船便で輸送中の模様(笑)。1.6GHz版は出荷が遅れているとの事でしたが、自分は現状予定通り。一部で言われているようにHDD関連っぽいですね。自分はHDDをSSDに変更してますし。

 一応現在稼働中のMacBookは引き取り先が決まったので後はAirが届いてメールなどの移行が完了したら嫁ぐ準備とかしないとな~。あと、延び延びになっているPowerMacG4とモニタの破棄手続きも進めないとー。てな感じで。

 私の周りも地味にNetBook的なものを購入しておりますですね。兄がAcer Aspire One、たまこさんが、MSI U100 Vogue。あ、こんなものか(笑)。同じデジタルガジェット好きの人たちは大体SSDの進化待ちって感じになってる感じか。私もAirはSSDにしちゃってますし。いいよね、未来だよね、SSD(笑)。

 マカー的にはどうしても重さを言われてしまうのですが、1.0~1.5kgはそんなに変わらないかな、という感じでして、地味に重要なのは本体の重量バランスかと思ってます。初代の貝殻iBookを持ち歩いていた身としては重量バランスって結構大きいんですよ。運んでる最中の体感で500gは変わってるくらいの印象。ちょっと極端ではありますが。
 今稼働中のMacBookでもこれは思うところでして、片手で持ったときのバランスが均等でないと何をやるのにも難しいんですわー。SONYのVAIOやDELLのmini9のようなヒンジ部分がバッテリになってるとかで重いものが均等に分かれているって言うのは大きいものです。その分Airはバッテリーが均等なので、正直新型iBookと700g以下の差でしかないのにかなり差が大きく感じてしまうわけです。不思議な感じなんですけどね。

 Airの発送状況だけじゃあまりにも短いのでなんとなく書き連ねていたらこれまたどうしようもなくとっちらかった文章になっちゃってますが、これはこれで(笑)。
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 実際に購入していないので自分ルールで「でんまり。」での細かい感想は書きませんが、プレイしてみたので軽く。

感想:んー、これは無し。グラディウスVの様な方向への発展だったら良かったのにね。

補足:正直TFV神聖視信者がウザイので、このままシリーズ終了で良いよ、というのも本音。永遠に「TFVは~」ってシステム・音楽とも美化した意見を言われるシリーズになっちゃったと思うので。

蛇足:平仮名でタイトルを書いたら、「スーパーレイドック」に対する「あーぱーみゃあどっく」を思い出した。今作もそんな立ち位置になってしまった、とは思う。
日本のゲームは世界一ではない 「和田宣言」の重みを考える

 突っ込みどころ多い記事だなぁ〜。わでぃは最近ちょっと発言の軸が微妙になってきている気がする。

和田氏は講演で、「なぜ、日本のゲーム業界は世界のリーダーではなくなってしまったのか」と聴衆に問いかけた。
 とりあえず、スクウェアクオリティーな作品をエニックスクオリティーな金額で、って言うのを止めれw スクエニはこれでも良心的な方で、もっと酷い世界はごろごろしているのが日本のゲーム業界の抱える問題点なのではないかと。
 欧米のクリエイターはプロジェクト単位でばっさばっさ首切りもありますが、その分サラリーも高い訳で。日本も真似してプロジェクト単位の契約社員制度なんかを入れてきたりもしていますが、サラリーが結局並の契約社員の金額なのでリスクとリターンが噛み合ってない。そんな状況で欧米の頑張ればサラリーに反映するから頑張るぜーと張り切っている人たちに対抗するのはリスク有り過ぎなんですよ、結局。
 スクエニも元気だった頃は数千万クリエイターもゴロゴロいましたが、今はそんな事ないし。

 クリエイティブな業界なんだからある程度格差があった方が良いのに普通の会社な雇用状況なのがねー。

 例えば、画像処理など新しい技術のミドルウエアを開発する場合でも、誰でも参加できるオープンなコミュニティーができあがっており、多くの企業が参加して急ピッチで開発が進められる。「プレイステーション3(PS3)」でも採用している「OpenGL」といった3次元グラフィックスの基礎プログラムは、様々な企業が共同で開発して、たちまちデファクトスタンダードとなった。日本単独では、これらの技術で勝ち目はない。完全に主導権を英語圏に握られてしまった。
 これも結局お金の問題。ゲームプログラマーのサラリーは正直他の業種のプログラマーのサラリーより低い。お金を目的とする人は普通のIT企業に就職して基幹システムとかに手を出しているのが現状。実際、他業種の頃「この人は凄い」と思わせるプログラマーにゴロゴロ出会ってきましたが、ゲーム業界では正直そんなに居ない。凄い人はマジ凄いんですが、そう思う人の絶対総数が違う訳で。

 バンダイナムコゲームスの鵜之澤伸副社長はTGSのパネルディスカッションで、日本のゲーム産業もいわゆる「ガラパゴス化」しており、「ガラパゴスのゲームを作っているのではないか」と述べていた。和田氏だけでなく、他のゲーム企業幹部にも今の日本のゲーム産業が閉じているという実感はあるようだ。
 ガラパゴスって言いたいだけの流れが最近どうも多いなー(笑)。しかもバンナムが言うな、と。完全成果主義に変えて人材の流出を促進させただけでなくテイルズ地獄にして会社一環でそのガラパゴスを作り上げてたじゃないかとw

 日本の環境の強みは低単価高品質。そういう環境下であれば日本の製作環境は圧倒的な強さを持ってる。ところが、ゲームは高単価高品質が基本になってしまったわけで、そのときハリウッド的割り切りが出来た欧米が盛り返してきた、というだけの話。ところが日本の経営陣は低単価高品質時代のままの感覚で居る、ってだけの事なんじゃないかなぁ、と。

買ったくま

※下位モデルのHDD120GBをSSD128GBに変更
 そーいえば自分が行きたい場所をなんとなく書き連ねてみよう、というネタ。

グレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国
 北欧旅行には行ったものの、本来であればイギリスに行こうとしてて断念した結果によるものなのでやはり一度は行きたい国。しかしながら4年後にオリンピックがあるので2年内か5年後以降という枷がつくのがなんともモドカシイ(笑)。
 そもそもの理由が大航海時代の所属先がここだから、という京都に一時はまった時の流れとなんら変わりがない件について。醸造所も行ってみたいですけどね~。

モナコ公国
 北欧旅行がダメだったら実は考えていた旅行先(笑)。まぁモータースポーツ観戦好きな私としてはやはり抑えておきたい国。行きたい、というレベルにおいてはギャ番氏の方が強いと思うけどね。リゾートにモータースポーツにカジノですからなー。

ドイツ連邦共和国
 お酒好きとしてはやはりここ。@実際に行った人が確実に「一度は行っておけ」というんですよね~。西洋ガジェットが好きなのでライン川下りとかガチですけどやってみたいなーと。
 モータースポーツ好きとしてはニュルブルクリンクを走ってみたいのもあり。もちろんガッチガチの安全運転でw

ウォルトディズニーワールド
 すっごく行きたいーって程ではないのはやはり手軽に味わえるプレミアムリゾートというTDRが好きだからなのかも。どちらかと言うと「あえて原点を見てみたい」という探究心が強いのかも。

ラスベガス
 そういう意味ではエンターテインメントの町としてベガスの方が興味あったり。

AppleCompanyStore
 Mac使い始めた頃からいってみたいw

 

 こうしてみるとヨーロッパの国と、アメリカのコンテンツ、に分かれる感じですね。

そろそろMacBookAirの注文をするかなぁ。
 相方さんに「スペアが一本付属してたよ?」との事でDSの箱を探し出して開封してみる。あ、あった。

 あっさり解決。

 

 
 余談ですが新MacBookのトラックパッドって今までのような使い方をしてもちゃんと認識するので芸が細かいなぁ、と思ったという話題を今頃。
 今回、トラックパッドからボタンを取り除いていますが、長年トラックパッドを使ってきているとどうしても下のほうにクリック用に親指を置いちゃうんですよね。パッド全体がクリックボタン化しているので本来であれば置かなくてもいい親指ですし、タッチ部分に2本指があると誤作動の…とも思ったのですが、そんなことも無く。んで、親指で押すと普通にクリックできちゃいますし、カーソルが飛ぶことも無い訳で。

 地味にすごいと思うんですが、地味なんで目立たない(笑)。
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