案外仕事上で「NO」と言う機会は無いんじゃないかと思う訳で。
自分は結構言えたんですが、基本は「No but」だったわけで。「それは(期間的に)厳しいですがアレとコレが何とかなるなら行けますね」って言い方をしてました。そうする事で発注者に対して一呼吸を置かせて今発注しようとしている案件のリスクを理解してもらう、部下の場合はなぜそれが必要なのかを一旦考えてもらうという流れだった訳ですが、これが頗る今の部署の評価が悪い(笑)。最初は喧嘩したんですが、精神的にやられちゃったので面倒くさいのでとりあえず「No」と言わない日本人になりまして(笑)。
んで、しょーがないからYes butを言うようにした訳で。言い方的には「行けなくはないですがアレとコレが何とかなってないと無理です」ってな感じ。自分的には完全なYesではない以上、こっちの言い方の方が酷いと思うんですが、うちの部署的には頗る評判が言い訳で。なんかその場を取り繕えばOKみたいな考えが見えて大嫌いなんだがねぇ…。本音だけじゃダメですが、建て前だけで仕事ってのもなんか違う。
なんてーかとりあえずYesって返事をしておいて、後からNoって言う事が多いんだよね、うちの部署、と思うのであえてNo butの戦法でやってたら見事引っかかった訳で。しかも、全部が全部No butじゃ無いのにね。自分がNo butと言うのは事前打ち合わせに出ていない急な案件のみだったんですが、それすらダメという。
正直この絡みで年末にかなーり揉めたんですが、やっぱ自分の中では相当なトラウマである事が今日認識できたり。ちょと夕方位から仕事にならない位に精神的ぶり返し来てたり。
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