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オープンソースでフリーのFFXI用エミュレータサーバ「ProjectXI」
 あのサーバー構成をどうやって…と思ってよくよく画面を見たりYouTube見たり開発Wikiを見たらなんとなくカラクリは理解。こういうのは嫌いじゃないw 趣味でやってるんだろうなぁ。解析が楽しくてしょうがないって雰囲気を受けますなー。
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 もやしもん が我が家で流行中。1巻が出た頃借りて読んだときはあんまりピンと来なかったんですが、ある程度単行本もまとまってきてまとめて読むとじわじわ来る作品になってた。酒好きにとっては「菌」という部分から切り込むと言う面においては、そこんじょそこらのグルメ漫画なんぞ寄せ付けない説得力があるのと、不思議と日本酒とかワインとか飲みたくなってくるから不思議。菌という面から酒の美味さをじわじわ伝えてくるとは! 個人的にはウィスキー系もやって欲しいのじゃが。
 と言う深い作品と言うわけでもなくて、結構あっさりとした漫画。ついでに初期短編集も買ってきてたんで読んだんだけど、こっちは宮本福助みたいな読後感。結構違うもんだなーとか思ったり。

 ついでにデトロイトメタルシティーも買ってきていたらしい。前の職場でブームだったので、個人的にはふーんって感じで。略すと「DMC」なんで、ついついカプコンのデビルメイクライを最初に思いつくゲーマーでホントスイマセン。
 最近は映画効果もあってまた流行ってるみたいですね。いいこっちゃ。
マイクロソフト、日本市場に向けた Xbox 360® の年末商戦施策を発表

 予定通りの値下げ。つい先日エリート(\47,800⇒\39,800)を購入したばかりではありますが欲しいから買った訳なので精神的減価償却は完了しまくりなので問題なしw

 それよりもさらっとFallout3の日本語版発売日(2008.12.04)が公表されている事が凄いニュース。ラストレムナントの2週間後ってのはきっついなぁ。うれしいけどw
 デッドライジングやりまくりちう。ってか難しいのですよ。

 Lv30位になるまではホント序盤で死んで引き継いで再プレイをして…の繰り返しで何度屋上の老夫婦を助けたんだかww てな感じでして。
 ニコニコ動画のデッドライジング北米版 レベル1から実績解除の動画を参考に試行錯誤しているんですけど、本当に動画のうp主の腕がさりげなく恐ろしいことに気づくわけです。真似できそうで真似できないww

 そんなこんなでプレイしては死んで、能力を引き継いで…を繰り返してLv30を越えたくらいから、そこそこ生存者を助けていくことが可能に。上記動画の攻略方法(青ジュースを飲んで唾をハンドガン性能にw)でピエロに挑むとノーダメージで倒せるようになったので、小型チェーンソーを安定して確保できるように。んで、本を組み合わせて耐久度27倍状態にすることで道中が随分楽になることで生存率が格段に上昇しまして。
 ただ、武器屋のショットガン親父が凄い苦手。たまたまジープ三馬鹿を倒して手に入れたレールガンで力押しという流れでクリアしていますが、正攻法(陳列棚に隠れつつ、リロードタイミングで棒殴り)は途中であせって操作不可能になるw

 そんなこんなでちょっと調子に乗っていたら、CASE失敗でストーリーが止まってしまう(笑)。んー、やっぱ生存者無視してトゥルーエンド⇒その後両立という流れがいいのかもなぁ。最初からやり直すのも癪なので、とりあえず継続しつつ経験値稼いでます。ようやくDay2の深夜を迎える状態にまでは慣れてきてます。北米版買おうかなぁw そんなに難しい英語は喋ってないし。
 先日兄が出張に来ていたので夜にちょっと会う。
 もちろん仕事で来ていたわけですが、もうひとつ目的があってエイサーのAspire oneの展示品が無いかなーと言うものだそうで。なんというか目の付け所が流石私の兄ですよ。
 実は私も結構惹かれていまして、やっぱりXP Homeが素で入っているのが大きいかな、と。MacOSXが入っていればなぁ、と無いものねだりもしたくなりますが(笑)。

 最近EMチャージというプリペイド型のサービスの存在も知りましたのでなんかちょっと心がうずうずしていますよw 一応もうひとつの選択肢としてはMacBookAirの次期モデルを待つと言うのもあるんですが。やっぱiPhoneはスマートフォンなので、ノートと中間の存在が欲しいなーとは思います。昨今のNetBookブームを受けて作りませんかねw
 テイルズ(箱○)のDLCが有料レベルアップ機能とかで物議をあちこちでかましているそうですが。オンラインゲーム的な「金で全てを解決」系はやってみないとわからない部分があるので、バンナム的には実験的なものもあるのではないかと。
 結局RPGというかゲームは大作小作関わらずソフト単価があまり変わらない訳でして、他の部分で稼げる方法は無いのか、と模索しているのがここ数年のトレンドな訳ですよ。脳トレとブランドゲームの価格差なんて制作費考えたらおかしい訳で。一時期はオンラインゲーム化がその解決策としてもてはやされてしまったところがありますが、結局日本国内ではスクエニ/コーエーの勝利と維持環境の状況、韓国系のオンラインゲームはほとんど壊滅という状況を受けてオンラインゲームユートピアを未だに言う人はすっかり居なくなってしまいましたが。@はどうしてもオフラインゲームを購入したらそれで終わり、と思いたい日本のユーザー心理もあるとは思うんですけどね。HALO3の有料対戦用マップ追加でもかなりブーイングが起きてたのはその象徴かと。

 結局そういう状況だから任天堂ハード系で脳トレみたいなカジュアル以下のゲームばっかりになっちゃったのも、大作ゲームと言えばムービーとか映像とか声優とか豪華でゲーム部分は薄めとだけど時間はかかるゲームばっかりになっちゃったのも、海外ゲームが基本FPSばっかりな印象になっちゃったのも、結局のところそれにしかユーザーはお金を落とさなかったから、ってぇ事なんですよね。
 ナムコのテイルズ偏重傾向も、ナムコという会社が成果主義を取る→みんな売れるシリーズしか作りたくなくなる→テイルズテイルズ な流れになった訳で。スクエニが出すタイトルほとんどにFF付けるのは、付けてる方が売れ行き良いから(一般人にはスクエニという社名は=FFにはならないので、FF冠を付ける事でアピールする効果も有り)ってだけですし。任天堂製品ばかり売れる現状も「ゲーム=任天堂」というイメージが昨今の消費者に有るからだと思いますし。

 そういう意味では地味に業界としての理想はブランドでもノンブランドでも成長する可能性があった初代PlayStationの時代だったのかもなぁ、とも思いますが。
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